6月からスタートした12星座のエッセイ。
1年かけて12星座をめぐる旅をご一緒しましょう。

9月の星座は「乙女座」です。

乙女座、と聞くとどんなイメージがあるでしょう。
「乙女」とついているだけに、
おしとやかで内気で、優しい雰囲気…。
そんなイメージの方も多いのではないでしょうか？

実は！！
そんなイメージとは、わりと真逆な性質を持っているのが乙女座なのです。

その一例が『毒舌家』の側面。
乙女座は現実を鋭く分析し、細かいことに目が向くため、どんな些細なことも気づいてしまうのです。
そして、気づいてしまったら、彼らは
相手に言わなきゃ気が済まない！！のです。

もちろんその根底には「もっとよくなるために」という優しさが含まれているのですが…。
突然「それ、違うんじゃない？」「こうしたらいいんじゃない？」「これ、こっちだよ」など、指摘を受けたら、言われた方はびっくりしちゃいますよね　汗。

言われた本人や周りの人は「毒舌だなあ」「ハッキリとものを言うひとだな」と思ってみていますが、当の本人は
「本当のことを教えてあげて、私はいいことをした(^^♪)」
くらいに思っていることが多いです。

そして、乙女座は超リアリスト。
理想のためには多少の犠牲を構わず、人の期待にはどんなことをしても応えたいと思ってしまうのです。

ま、そんな性質がよい方向に使えれば、最高の指導者や教育者になれるとも言われていますよ。

さきほど、乙女座は「理想のために…」と書きましたが、それが多く出過ぎちゃうと「夢見る夢子ちゃん」（昭和的ｗ）になっちゃうんです。
乙女座は、実現しそうにない夢を見るのがイヤなので、つい行動が……。

では、この続き。乙女座トークを知りたい方は、ブログでどうぞ。
それでは、また次回をお楽しみに！

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