特集 非公開: 鹿児島で働くということ
なぜだか分かりませんが、桜島を見るだけで元気になります(笑)
株式会社現場サポート
商品開発部 開発第2グループ WEBエンジニア
水之浦 駿さん
[鹿児島→東京→鹿児島]
鹿児島市内出身で高校まで鹿児島で過ごし、大学進学で東京へ。
東京には美術館や博物館など、目移りするような魅力が多々あった。
充実した時間を過ごすことができたが、生活環境を考えると
地元鹿児島が良いと思うように。情報収集や説明会を経て現在の職場に
就職。自然を感じながら釣りなど、余暇を楽しんでいる。
1日の流れ
8:00〜 起床・ストレッチ
9:00〜 開発グループミーティング
*2022/2現在、原則テレワーク
10:00〜 開発業務(仕様確認)
開発定例ミーティング
12:00〜 昼休憩・昼食
13:00〜 ルーチン業務(外部環境調査・サーバー監視)
13:30〜 開発外タスクの実施
14:00〜 開発業務(コーディング・検証)
16:00〜 開発するシステムの仕様検討ミーティング
18:00〜 帰宅
20:00〜 筋力トレーニング・ストレッチ
Q.職務内容について教えてください。
「Webエンジニア」というジョブで、システムの開発や保守、運用サポートとサーバー管理を担当しています。仕事のやり方やプログラミングの技術はゼロからのスタートでしたが、実務経験を通して業務知識や技術を習得することができました。現在は主にバックヤードチームが利用する社内システムの機能改修や不具合修正、新サービスの開発プロジェクトに携わっています。開発プロジェクトはチームで進め、開発メンバーや他部署メンバーと日々コミュニケーションや情報共有を行いながら開発に取り組んでいます。
Q.今の仕事を選んだ理由は?
大学では外国語学部英語学科で言語学を専攻していました。就職を考え始めた大学2年生の頃までは、やりたいことやなりたい自分をイメージできずにいました。業種を絞らず情報収集をする中で当社の記事に出会い、興味を持ちました。その後単独説明会に参加し、「社員は仲間である」という考え方に感銘を受けました。また、社員同士が互いに長所を生かし、短所をカバーしながら事業を進めていくという仕事のスタイルに共感し、入社を決意しました。入社後も社員が生き生きと働き、お互いに感謝と承認をしながら高め合っていける関係であることを実感しており、これが当社の大きな魅力だと思っています。
Q.なぜ鹿児島で就職しようと思ったのですか?
東京で大学生活を送っていた頃から、就職するなら鹿児島がいいと考えていました。自然、温泉や人の温かさ、食べ物がおいしいこと、生活する上での雰囲気のようなものを含めた鹿児島の環境が自分には合っていると感じていたからです。また、将来結婚して子どもを育てるなら鹿児島がいいと思っていました。とにかく鹿児島が好きなんだと思います。なぜだかわからないんですけど、桜島を見るだけで元気になるというか(笑)。東京には鹿児島にはない魅力もたくさんあるので楽しかったのですが、私にとってはずっと住むところではないような気がしていました。
Q.休日はどのように過ごしていますか?
実家の家族と霧島へ温泉旅行に出かけたり、阿久根や串木野で釣りを楽しんだりしています。釣りは昔から好きで、父と一緒に行くことが多いです。東京にいた頃は、博物館や美術館によく行っていました。鹿児島では見ることができない作品に触れる機会が多いのは東京に住むメリットだと思いますね。逆に、自然と接することで得られる癒しだったり、アウトドアレジャーが身近なことは鹿児島の良いところではないでしょうか。最近は語学力を生かして鹿児島に住む外国人の方を支援するボランティアに参加したり、鹿児島のアクティビティを通じて新しい友人ができたりと、オフの時間も充実して過ごせています。
Q.UIJターンを希望している後輩へのメッセージ
業種や職種を限定せず、選択肢の幅をもっと広くして情報を集めることをお勧めします。私自身が鹿児島での就職を考えていたときに思ったのですが、自分から視野を広げて探していかない限り、面白い会社や企業のさまざまな取り組みは見えてきません。鹿児島には思っているよりもっともっとたくさんの面白い会社、面白い仕事がありますよ。
- 店名:株式会社 現場サポート
- 住所:鹿児島市鹿児島県鹿児島市武1-35-4
DATA
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