【かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-】鹿児島が舞台の感動作。鹿児島・熊本で11月23日に先行公開!
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2018年11月6日
鹿児島~熊本を結ぶ「肥薩おれんじ鉄道」を舞台に、3世代の〝ふぞろい〟な家族の再出発を描く映画「かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-」。
鹿児島が舞台の作品、ということで、公開を心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか?
W主演となるのは、血のつながらない息子・駿也とともに、亡き夫の故郷・鹿児島で鉄道運転士を目指す晶役の有村架純と、晶の義父で、晶・駿也と徐々に心を通わせていく節夫役の國村隼人。
愛する人を失った血のつながらない3人が、悲しみを抱えながらも新しい「家族」を作ろうと必死に前を向いて生きる姿を描きます。
また、九州西岸の景色をはじめとしたロケ撮影による美しい映像も見どころ。
私も一足先に試写会で鑑賞させていただきましたが、丁寧に描かれた登場人物たちの姿と、あらゆるシーンにちりばめられた鹿児島の景色にぐっときました。
スーパーとか、住宅地とか、お墓とか。そういう日常の風景にも、リアリティを感じて引き込まれるんです。
そんな「かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-」が、11月30日の全国ロードショーに先駆け、11月23日に鹿児島・熊本で先行上映されます!
鹿児島の上映館は、鹿児島ミッテ10・TOHOシネマズ与次郎・天文館シネマパラダイス・シネマサンシャイン姶良。
齊藤和義による書き下ろし主題歌「カラー」が一層盛り上げる、美しく感動的なエンディングも必見です。
観ればあなたもきっと「家族」に会いたくなるはず。愛と希望に満ちた感動作をぜひいち早く劇場で!
<STORY>
夫・修平とその連れ子・駿也と東京で幸せに暮らしていた晶。しかし、修平の死で生活は一変。残された駿也と友に夫の故郷・鹿児島に向かい、会ったことのない義父・節夫を訪ねる。運転士の仕事一筋で生きてきた節夫は、突然やってきた彼らに戸惑いつつも受け入れ、3人の共同生活が始まった。そして晶は、電車好きの駿也のため、鉄道の運転士を目指すことにー。
試写会レポはコチラ↓
キャスト&監督インタビューはコチラ↓
<text/フク シネマ担当。「ひよっこ」以来、有村架純ちゃん推し>
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