【古民家 母の詩】竃(かまど)のある雰囲気たっぷりの古民家で、コクある甘みが美味な柿玉ぜんざいを味わう
- グルメ
2019年8月9日追記
※2019年8月1日より営業形態を変更。現在は古民家 ともこの詩として営業中。詳しくはサイトをチェック。( https://www.tomokonouta.com/ )
2019年1月7日
錦江湾に浮かぶ桜島の絶景を楽しみながら、向かうは「古民家 母の詩」。
元々、オーナーの祖父母が暮らしていたというこの家屋は、昭和20年代に建てられたものだそうです。
当時みなさんが囲んでいた囲炉裏や、ご飯を炊いた竃(かまど)が今も使える状態で残されていて、
実際にお客さんがそれらを使って田舎暮らし体験ができる“宿”としての顔も持っているお店なんです。
都会の喧噪から離れて、自然のなかでココでしか得られない時間を過ごしたいと、家族連れを含め全国各地から多くのお客さんが足を運んでいます。
そんな古民家の雰囲気をた~っぷり満喫しながら、この時期ぜひとも味わってほしいのがこちら。
柿玉ぜんざい。
“柿のコンポート”が入ったぜんざいです。
渋柿を3日間焼酎に漬けてから作るという柿のコンポートは、柿本来の甘みを引き出し、コクが増す絶妙な美味しさなんです。それが程よい甘さのぜんざいと、白玉ととっても合うんですよね~。
そして懐かしくって優しい味わいが、店の雰囲気にもぴったりマッチしていて、最高級の寛ぎ時間。
ほどける~。癒される~。温まる~。
スイーツと共にドリンクを注文すると100円引きです。
また卵やハムを挟んだホットサンドセット(800円)もあるから、ランチで訪れても◎。
ココロもカラダもにポッカポカになれる素敵なスポットを目指して、おでかけしましょ♪
[text=田辺 柿の美味しさに改めて気付いた34歳の冬。田辺]
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- 霧島エリア:
- 霧島市全域
- 国分(旧国分市)
- 電話番号:0995-45-2668
- 住所:霧島市国分敷根1884
- 営業時間:
10:30~14:30
- 休み:
日~火曜
DATA
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