【長島大陸市場食堂】脂がのる今が旬！ブランド魚「鰤王」を堪能するため、いざ長島へ

2019年1月13日

今回は、現在発売中の「TJカゴシマ1月号」の「海鮮ランチ特集」の中から、オススメのお店をご紹介します。

長島大陸市場食堂

日本一の養殖ブリの産地・長島町の東町漁協直営の食堂です。

今回は取材のため、漁協の皆さんが働く朝の市場に潜入してきました！

訪れたのは朝8時。

すでに一仕事終えた漁業関係者の方々が、わりとゆっくり作業をしていました。

ブリの水揚げの様子。ここから毎朝中央市場に出荷されるそう。漁協の方々がテキパキ働く様がカッコ良かった～！

養殖場はこんな感じ。100社以上の水産業者が集い、愛情を込めてブリを育てています。

そしてこちらが、東町漁協の代表ブランド魚・鰤王！オリジナル飼料と徹底した品質管理で育て上げられ、弾けるような身質が特徴です。

そんな鰤王を堪能できるのが、長島大陸市場食堂。

漁協のすぐ隣という立地を活かし、その日穫れたての超新鮮な「鰤王」を使ったメニューを中心に提供しています。

イチオシの「鰤王」定食は、あら煮・刺身・味噌汁など、まさに“鰤王づくし”のメニュー。特に、骨まで食べられるほど軟らかく煮込んだあら煮は絶品です！

こんな食べ方はじめて!?さくっと揚げたブリを自家製タルタルソースで味わう「鰤王カツ」定食。

これからの時期はブリに特に脂が乗るベストシーズン！

刺身やあら煮をはじめ、多彩なメニューでその旨さを体感するなら今！ですよ。

＜オマケ＞

店内では、鰤王ふりかけなどの加工品も販売。お土産もぜひゲットしてくださいね。

［text＝フク 生でも焼いても旨い！魚サイコー！！］

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