【らさら荒田本店】寒い冬に立ち向かう最強タッグ！新茶の香り際立つ“深蒸し茶”と“お茶屋のぜんざい”

らさら荒田本店

2019年1月15日

美味しいぜんざいに出合うと、寒い冬もなかなかいいもんだな～と思えるものです。

今日紹介したいのは、鹿児島茶の美味しさを全国に発信し続けているお茶の下堂園が手掛ける日本茶喫茶店「らさら荒田本店」のぜんざいです。

「ぜんざいです」と言いながら、やはりここはお茶屋さん。一緒に提供されるお茶とぜんざいの組合わせ（648円）がめちゃくちゃ美味しくて、どっちも主役！ぜんざい&お茶のダブルA面シングル的な、そんな感じです。

お茶は、深蒸し茶「刻乃蔵」(ときのくら)を使用。新茶の季節に摘採された新芽から原料を刻乃蔵用に厳選し、その日のうちに加工して氷温冷蔵したものだそうです。

そんな新茶そのままの味と香りが特徴の「刻乃蔵」と相性抜群の自家製ぜんざい。

北海道産小豆をふんだんに使い、白玉や大粒の栗入りのボリュームある1杯です。たっぷりとした量がありながら、甘さがすっきりしていて、爽やかな味わいのお茶「刻乃蔵」とものすごく合うんですよね～。

温かさ、程よい甘み、食べ応え、そして美味なお茶。これぞ癒しのカルテットや～。

ぜんざいの他にも、ついつい写真に撮りたくなっちゃうような、「あんバターもなか」（540円）も新登場！

こちらも「刻乃蔵」を添えて提供されますよ。

店内ではこだわりのお茶やお茶菓子などの商品販売も行っているから、ぜひチェックしてみよう。

かじかむココロとカラダは、「らさら」のぜんざいとお茶にほどいていただきましょ。

［text＝田辺　「らさら」で販売しているお茶菓子“KURONKO”(げたんは)もめっちゃ好き！］

DATA

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