【川内川大鶴ゆうゆう館】さつま町でダムを見ながら、ダムカレーを食す、ダムタイムを

川内川大鶴ゆうゆう館

2019年2月9日

みなさん、ダムは好きですか？

ダムをこよなく愛する人がいるということを知ったのは大人になってからです(笑)

そして、その魅力がなんとなく分かるようになったのも結構最近です。

しかし、ダムカレーとなれば話は別かもしれません。

なぜなら、カレーってみんなが好きだから。

ですよね？

今、さつま町の鶴田ダムをモチーフとした新たなご当地グルメ「鶴田ダムカレー」がアツイんです。

町内16店舗で提供していて、その定義は一つ、ご飯の盛り付けに統一型を使うこと。

ダムを模したご飯、そしてダムに溜まる水をカレーで表現。なんともシンプル。

しかしながら、各店それぞれのオリジナリティを発揮していて、ダムカレーといえどもその可能性は無限大。

その中でも、見逃せないスポットが川内川大鶴ゆうゆう館です。

なぜなら、鶴田ダムの目の前に立ち、食堂内からダムを間近に見られるから！

ダムを見ながらダムカレーを食べる、ダム好きにはたまらないでしょ？

ちなみに、ココのダムカレーがコチラ。

三角春巻きは曽木発電所遺構を、ブロッコリーが原生林を、ホタテフライは発電所のタービンを、ハムエッグフライには放流したときにできる虹をイメージしているそう。

ほら、想像力をかき立てながら食べるとより楽しい。これがダムカレーの醍醐味です。

カレーを食べ終わったら、館内にはダムの仕組みなどを楽しく学べるスペースもあるので、覗いてみて♪

鶴田ダムカレー参加店舗では、3月31日までスタンプラリーも実施中なので要チェック！

いろいろなダムカレーを食べ歩いてみるのも楽しいですよ!!

［text＝タニガワ大人になると自然とダムの魅力に気づくよね］

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DATA

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