【きばいやんせ!私】舞台は南大隅町!笑いと涙の〝復活エンターテインメント〟が3月9日公開!
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2019年3月7日
「百円の恋」「嘘八百」の武正晴監督と、脚本家・足立紳が再びタッグを組んだ映画「きばいやんせ!私」の舞台となったのは、
鹿児島県南大隅町!
1300年続く南大隅町の「御崎祭」をテーマに、現地にて約1ヵ月のロケを敢行。(南大隅町ロケの際の記事はコチラ【きばいやんせ!私】南大隅町役場に主要キャスト集結!)将来を見失い投げやりになっていた主人公が、町に伝わる祭りを〝完全復活〟させようと頑張ることで成長していく〝復活エンターテインメント〟が誕生しました。
主人公の女子アナ・貴子役は、「海街diary」「友罪」など話題作の出演が続く夏帆、しっかりと町に根を下ろして生きる橋脇太郎役は「50回目のファーストキス」「海を駆ける」以降も出演作が目白押し若手注目度No.1の太賀。
この若手実力派の共演に加え、岡山天音・坂田聡・宇野祥平・眼鏡太郎・鶴見辰吾・徳井優・愛華みれ・榎木孝明・伊吹吾郎らが個性豊かに脇を固めます。
「がんばれ」の意味を持つ「きばいやんせ」は、鹿児島人にはおなじみの言葉ですよね。
人生に迷う主人公が成長・復活する姿に、誰もが頑張る元気をもらえる映画「きばいやんせ!私」は3月9日より、TOHOシネマズ与次郎・天文館シネマパラダイスにて公開です!
<STORY>
フリン騒ぎで左遷され、投げやりな日常を送り「クソ女」と思われている女子アナ・児島貴子。そんな彼女が命じられたのは、子供時代の1年を過ごした九州本島最南端の町・南大隅町の祭りの取材だった。かつての同級生・太郎をはじめとする町の人々と関わる中で今の自分を見つめ直すことになった貴子。そして彼女はついに目標を見いだす。それは伝統の姿を失っていた祭りを昔の姿に〝復活〟させること。果たして、祭りは〝完全復活〟できるのか?そして迷走中の貴子の人生の〝復活〟はー!?
[text/フク シネマ担当。自然豊かな南大隅町がどんな映像で切り取られているのかにも注目!]
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- 住所:肝属郡南大隅町
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