【蔵元八義×SAKODA 薩摩氷菓店】蔵元八義の天然氷が食べられるのは鹿児島ではココだけ!かき氷新体験を是非
- グルメ
2019年0月0日(公開日が入ります)
今年の梅雨は長かった。
どんよりとした梅雨が明けてやっと暑い暑い夏到来。
そう、かき氷の季節です。
蔵元八義の「天然氷」を使ったかき氷のお店が、SAKODAの2階にできたと聞き、取材にやってきました。
蔵元八義とは、山梨県にある天然氷屋さん。南アルプス・八ヶ岳で冬の間に製氷池で天然水と自然の寒さだけでゆっくりゆっくり作られる氷は、不純物が少なく透明度がとにかく高いんです。
天然氷は結晶がとても固いので、細かく細かくふわっふわに削ることができるのだそう。その食感はまるで新雪!ふわりと口から溶けてなくなっていきます。
SAKODAの2階に誕生したこのお店では、全部で9種類のかき氷を味わえます。
練乳もあずきもフルーツソースも全てお手製。シンプルだからこそ素材の良さが活きるラインナップです。
「初雪」(練乳&あずき)
「抹茶あずき」
「黒みつきなこ」
ティラミスフロマージュ
以上フルーツソースを使わないものは850円。
「生いちご」
「生メロン」
「生キウイ」
「生レモン」
「生マンゴー」
以上、生フルーツソースメニューは950円(※生マンゴーは1100円)。
フルーツソースは当日仕入れの国産フルーツを絞った果肉ソース。素材の自然な甘さが引き立って美味なんです。
「生マンゴー」はほとんどマンゴーを食べているといっても過言ではないほどソースが濃厚で、ふわふわの氷との相乗効果がすごいんです。
全てのかき氷、トッピングの練乳は無料なのも嬉しい限り!
この練乳も手作りで、ノーマル練乳もしくはヨーグルト練乳からチョイスOK。個人的にはヨーグルト練乳がサッパリして好みでした。
卓上にはフォトプロップスの用意もあるので、夏の思い出写真の撮影にもピッタリ。
10月31日までの営業(※蔵元八義の天然氷がなくなり次第終了)なので、かき氷フリークのみなさんは早めにこの天然氷を味わって下さいね。
ちなみに、ソースも手作りなので、商品によっては売り切れることもしばしば。確実に食べたいなら早めの来店がオススメです。
さあ夏本番!かき氷ライフを充実させましょー!
[text=あんこ35 生いちごソースが美味すぎてビビリました]
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- 鹿児島市エリア:
- 鹿児島市全域
- 鴨池・与次郎周辺
- 電話番号:0120-207-113
- 住所:鹿児島市与次郎1-9-17 SAKODA2F
- 営業時間:
10:00〜18:00(なくなり次第終了)
- 休み:
なし※営業期間は〜10/31(八義の氷がなくなり次第終了)
DATA
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