【2019-2020 年末年始の注目イベント】ありがとう2019、よろしくね2020。イベントで年末年始のオススメイベント5選
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2019年12月27日
2019年も残すところあとわずか。
令和最初の年末と、年始。おでかけしたい派の人たちにオススメしたいイベントを5選を紹介。
ほかにも開催中のイベントは、トップページのイベントカレンダーからチェックしてくださいね。
11月2日〜2月24日
【いおワールドかごしま水族館】
加茂水族館×かごしま水族館 姉妹館盟約5周年特別企画展
「Jellyfish Dream〜クラゲ夢世界〜」
2019年は鶴岡市と鹿児島市の兄弟都市盟約50周年、加茂水族館との姉妹館盟約5周年を記念した企画展を開催。
加茂水族館のクラゲの夢の世界をテーマに、光の演出を使った幻想的な雰囲気の中で、クラゲなどの展示を行います。
ほかに、加茂水族館と鶴岡市、それぞれとの交流などについても紹介。
【いおワールドかごしま水族館】加茂水族館×かごしま水族館 姉妹館盟約5周年特別企画展「Jellyfish Dream〜クラゲ夢世界〜」
12月7日〜1月19日
【長島美術館】
長島美術館開館30周年記念特別展
みんなのレオ・レオーニ展
長島美術館は2019年10月で開館30周年!
レオ・レオーニ展は1997年以来2度目の開催で、当時展示にはなかった「スイミー」の原画を今回初披露。赤い色をしたきょうだいたちの中で、唯一黒い魚の物語「スイミー」は小学校の教科書に掲載され、日本全国で親しまれている作品です。
作者のレオ・レオーニは、イタリアやアメリカでグラフィック・デザイナーとして活躍した後、「あおくんときいろちゃん」で初めて絵本の世界に足を踏み入れ、ねずみの「フレデリック」や、しゃくとりむしの「ひとあし ひとあし」など、小さな主人公たちが「自分とは何か」を模索し、学んで行く物語を、水彩、油彩、コラージュなどさまざまな技法を用いて描きました。
本展では、ヨーロッパとアメリカを移動し続けたレオーニの波乱の生涯を、作品と重ね合わせながら紹介し、レオーニが子どもの絵本に初めて抽象表現を取り入れるに至った道筋にも光を当てています。
11月26日〜1月19日
【鹿児島市立美術館】
冬の所蔵品展 特集:開運!おめでたい吉祥の美術
寿老人、松竹梅、鶴亀などのおめでたいモチーフが表された日本画、彫刻、工芸を特集で紹介するほか、鹿児島ゆかりの作家の作品や印象派以降の西洋美術を展示する所蔵品展。
小企画展「ガラスに魅せられてー薩摩切子から絵画まで」も同時開催。
1月2日〜13日
【平川動物公園】
平川動物公園お正月まつり
新年は1月2日から開園し、干支の動物「子」にちなんだ楽しいイベントを実施。
1月2・3日は中学生以下の子どもとその保護者を対象に「新春親子もちつき大会」や小・中学生各日先着100名を対象に「干支の動物(子)に関するクイズ大会」、「干支の動物(子)のワンポイントガイド」などが行われます。
12月27日〜3月31日まで「干支の動物(子)展」や、1月2〜4日、11・13日は「好きな動物にエサをあげよう」など年末年始はイベント盛りだくさん!
1月3日
【かのやばら園】
かのやばら園新春祭り2020
特別無料入園日となるかのやばら園へ出かけよう!園内では、もちつき大会やふるまい餅の配布、昔あそびコーナーなどが開催されます。
- 住所:鹿児島市
DATA
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