【お食事のふるさと十三】愛され続けるのには理由がある！もてなしも料理も一流の老舗の味を召し上がれ

お食事のふるさと十三

2020年12月15日(火)

創業は昭和39年。初代の女将が愛した美空ひばりの楽曲「港町十三番地」にちなみ、阿久根市港町十三番地に開業、その後移転し現在の場所へ。50年もの間、地元の人たちからはもちろん、県内外からわざわざ訪れる人もいるという愛され続けるお店が『お食事のふるさと十三(とみ)』です。

店内にはいけすを備え、北さつま漁協から仕入れる鮮度抜群の季節の旬魚のほか、黒豚や黒毛和牛といった鹿児島素材を使ったメニューが並びます。中でも店主の濵田さんが「港の近くだからこそ、新鮮に味わってほしい！」と話す刺身は是非味わって欲しい逸品。

美しい〜！！惚れ惚れするほど美しい刺身の盛り合わせ。職人の細やかな仕事が施されていて、見た目よし、しかも食べやすいように配慮もされています。

「お魚メニューで一番人気は何ですか？」と尋ねると、「間違いなくエビフライ定食だね」と意外な答えが返ってきました。

エビフライ…？お刺身とかじゃないの…？と思いましたが、出てきたエビフライを見て大納得。

おわかりいただけるだろうか…

デッカイエビフライ！

初めて見ました、こんなに大きいエビフライ。

身もぶりっぶりに詰まっていて、甘味もあって、本当に、本当に美味しいんです。リピーターが多いのも納得。これは定期的に食べたくなるお味です。

原稿書いてたら本当に食べたくなってきちゃいました…。よ〜し！週末は阿久根にドライブに行こうかな〜！

［text＝あんこ36 美味しいご飯ってそれだけで幸せ♡］

DATA

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