【吉野温泉】地元の人たちから愛される地域密着型の温泉処

吉野温泉

2022年3月6日(日)

取材に訪れたのは平日の午前中にも関わらず、入浴客で賑わいを見せていたのは吉野温泉。地元の人たちの憩いの場となっていることが想像できる。

和風と洋風、趣の異なる２つの大浴場があり、それぞれに電気風呂、気泡風呂、超音波風呂、岩風呂、水風呂、遠赤外線サウナといったバラエティ豊かな浴槽を備えている。

こちらは和風大浴場

特に和風大浴場に設置されている運動歩行浴は長さ約10mと県内でも有数の広さを誇っていて、地域住民の健康増進にも一役買っている。

歩行浴は長さ約10m、深さ約90cm。プールみたいだけど遊泳禁止！

泉質は炭酸水素塩泉で、切り傷や冷え性などに効果的と言われ、また湯上がりは肌がすべすべになると評判の湯だ。

ロビーでは施設内で手作りされる数量限定のお弁当や唐揚げなどの惣菜が販売されていて、並べた途端にお客さんが手を伸ばす人気ぶり。

毎月１回（原則第２土曜日）第１駐車場にて、キッチンカーが集まり、バザーを実施する「吉野温泉マルシェ」も開催。

HPやInstagramで告知されるのでチェックしてみて。

入浴料／大人420円、小学生150円、幼児80円
営業時間／9:00〜23:00
定休日／第2水曜
HP／https://yoshinoonsen.jp/
Instagram／@yoshinoonsen

（text／乞ぅ爺　お風呂入った後ってお腹空くから、美味しいお弁当で満たそう）

DATA

2022年3月、現在の情報です。
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