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【浜之市ふれあいセンター 富の湯】身体が浮き上がるほどの塩化物強塩泉で身体の芯から温まる

【浜之市ふれあいセンター 富の湯】身体が浮き上がるほどの塩化物強塩泉で身体の芯から温まる

浜之市ふれあいセンター 富の湯
  • おでかけ

2023年12月3日(日)


 

東九州自動車道の隼人東ICから車で約1分、霧島市の国道10号、隼人港入口交差点近くにある「浜之市ふれあいセンター」の隣りに立つ温泉施設。

街ネタ+|温泉|富の湯/外観

▲手前の白い建物が「富の湯」。奥の和風の建物が「浜之市ふれあいセンター」

 

街ネタ+|温泉|富の湯/男湯

▲明るい光が差し込み、手入れが行き届いた浴室(男湯)

 

街ネタ+|温泉|富の湯/女湯

▲こちらは女湯

男女それぞれの浴室には、“ややあつめ”と“ややぬるめ”の2つの浴槽と遠赤外線サウナ、水風呂がある。

街ネタ+|温泉|富の湯/湯口

▲約45度の“ややあつめ”と約42度の“ややぬるめ”の2つの浴槽がある。塩分濃度が高いので、お湯に浸かると身体が浮くような感覚を味わえる

 

街ネタ+|温泉|富の湯/サウナ&水風呂

▲男湯・女湯とも遠赤外線サウナと水風呂を完備

浴槽から溢れるように流れ出るここの温泉の特徴は、高濃度を誇るナトリウム-塩化物強塩泉。薄い鶯色をしたお湯は舐めると苦味を帯びたかなりの塩辛さで、ヌルっとした肌触り。茶色く変色した床や壁がその温泉成分の濃度の高さを表している。

鉄分も多く含んだ湯は浸かるとすぐに身体が温まり、湯冷めをしにくいのも特徴で、湯上り後も身体がポカポカ温かく、汗が止まらないほど。

街ネタ+|温泉|富の湯/脱衣所

▲脱衣所

10回分の料金で12枚綴りとお得な回数券も販売している。

隣接するふれあいセンターでは、霧島市内で採れた新鮮な野菜や地元の加工品などを販売。

街ネタ+|温泉|富の湯/物産

▲温泉ついでにお土産などお買い物して帰ろう

 

 街ネタ+|温泉|富の湯/足湯

▲外には同じ温泉を利用した足湯(無料)が設置されている

 

 

【入浴データ】
立ち寄り入力/大人420円、小学生150円、未就学児無料
営業時間/9:00〜22:00
定休日/月曜(祝日の場合は営業、翌平日休み)
泉質/塩化物強塩泉
適応症/切り傷、皮膚病、やけど、末梢循環障害、冷え性など

 


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    DATA

  • 霧島エリア
    • 霧島市全域
    • 隼人町
  • 電話番号0995-42-7072
  • 住所霧島市隼人町真孝390
  • 駐車場

    24台

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