風情ある古民家の蕎麦処『そば切 佗介』で味わう絶品手打ちそば

時を重ねたからこその味がある古民家って、なんだか素敵ですよね。
そんな古民家を利用した蕎麦処がこの【そば切 佗介】。

緑に囲まれた金峰町に2017年9月にオープンしました。
(ちなみに駐車場は鹿児島県道20号線沿い、建物は少しだけ下った場所にあります)

古い柱や木枠の窓をそのまま活かした店内は、〝おばあちゃんち〟みたいな懐かしい雰囲気。
窓から見える緑も風情があって落ち着きます～。

気になるメニューは、

毎日気候に合わせて手打ちする二八そば。
石臼挽きのそば粉を使って打つという蕎麦は、香り豊かでつるりとした食感が美味！
サバのダシがきいたすっきりとした味わいのつゆとも相性抜群です。

まずは、その美味しさを「ザル」で確かめて欲しいところですが、

「さっぱりかぼす」も気になる～！
かぼすの果実がてんこ盛り！！
柑橘の風味と温かなつゆがまた合うそうです。

他にも、「海老天そば」や「とろろ月見そば」、さらには「ローストビーフ丼」(！)など、いろんなメニューが揃います。

それから、テーブルに置かれた手作りのサバの佃煮もぜひ味わってほしい！

ちなみに大晦日は21時まで営業。
“縁起の良い”特別メニューが登場予定なので、年越しそばを食べに足を運ぶのもオススメです。

とっても仲良しの店主夫妻が2人で営むお店なので、時間に余裕を持って訪れてゆっくり食事を楽しんでくださいね～。

＜text／フク お蕎麦はなんだかんだで二八派＞