新聞などでも紹介されましたが、鹿児島の日本遺産「薩摩の武士が生きた町〜武家屋敷群「麓」を歩く〜」が日本遺産審査・評価委員会による審査の結果、見事に認定継続となりました!!!審査会では委員の方々からいろんなアドバイス、叱咤激励をいただき、蒲生麓としても今後の活動に活かしていきたいと思う次第です。
今回ご紹介するのは、そんな鹿児島の日本遺産をめぐるスタンプラリー「薩摩十二麓〜すべての麓を制覇せよ〜」のこと。鹿児島県内9市にある12の構成麓、いわゆる武家屋敷群をまわって商品をゲットしようというものです。それぞれの麓には難易度に応じた獲得ポイント(石高)があり、合計25万石以上で抽選会に応募できます。
- イベント名
- 日本遺産スタンプラリー
- 開催日・時間
- 開催中〜12月31日(水)
- 電話番号
- 099-286-5355(鹿児島県教育庁文化財課)
- HP
- 鹿児島県教育庁文化財課
蒲生麓が構成麓として日本遺産認定継続!

姶良市からは蒲生麓が構成麓として認定されていて、スタンプラリーの獲得ポイントは蒲生観光交流センターとなっています。参加は、対象施設にあるパンフレットについているハガキと、スマートフォンでのデジタル形式の2種類。期間もたっぷりあるので、この機会に認定継続された鹿児島の日本遺産&蒲生麓について学んじゃおう!
日本一の巨樹・蒲生の大クス

日本一の巨樹に認定された蒲生の大クス。蒲生八幡神社の境内にあります。蒲生麓の構成文化財のひとつです。その迫力にパワーをもらえるはずです。
太鼓踊りの見学がてらスタンプラリーに参加してみてもいいかも

蒲生の今年の太鼓踊りはスタンプラリー期間中の10月4日(土)に開催。スタンプラリーと一緒に太鼓踊りを見学してみるのもアリです。
フォトコンも同時開催

スタンプラリーと同時にフォトコンテストも開催中!訪れた日本遺産の構成文化財で写真を撮って応募しよう。応募方法は公式サイトまたはスタンプラリーの対象施設に置いてあるパンフレットで確認を! ※写真は蒲生麓の構成文化財の一つ、蒲生御仮屋門と御仮屋犬槙