国の無形民俗文化財に選択されている初夏の伝統行事「姶良市加治木町 くも合戦大会」が、6月21日に姶良市役所加治木支所「あみかけスクエア」で開催されます。
島津義弘公が始めたと伝わる「くも合戦」は、400年以上の歴史を持つ加治木町の名物行事。一本の棒の上でコガネグモ同士を戦わせる全国的にも珍しい伝統文化として、毎年多くの来場者でにぎわいます。
会場では真剣勝負が繰り広げられる「合戦の部」「王将戦の部」をはじめ、クモの姿や色彩を競う「優良ぐもの部」、さらにキッチンカーやワークショップなども実施予定。子どもから大人まで楽しめる一日となりそうです。
※掲載写真は昨年開催時の様子です。
- イベント名
- 姶良市加治木町 くも合戦大会
- 開催日・時間
- 2026年6月21日(日)8:30〜16:00
- 会場名
- 姶良市役所加治木支所「あみかけスクエア」
- 住所
- 姶良市加治木町本町253
- 電話番号
- 0995-66-3145(姶良市役所商工観光課)
- 駐車場
- あり(会場周辺約200台)
- アクセス
- JR加治木駅から徒歩約12分
- 詳細はこちら
- くも合戦大会(姶良市HP)
美しさと風格を競う「優良ぐもの部」

メイン会場では、朝9時から「優良ぐもの部」がスタート。 一本の棒に這わせたコガネグモを、審査員たちが「姿」「形」「色彩」などの観点から細かく審査します。大切に育てられた“武者ぐも”たちが並ぶ様子は圧巻。小さなクモながら、それぞれに個性や風格があり、会場には独特の緊張感が漂います。 丹精込めて育てたクモを披露する参加者たちの真剣な表情にも注目です。
熱戦必至!「合戦の部」と頂上決戦「王将戦の部」

9時20分からは「合戦の部」がスタート。 長さ60センチの横棒の上でクモ同士が対戦し、相手を落とした方が勝利となります。仕掛け手たちの熱い掛け声が飛び交い、静かな見た目とは裏腹に会場は大盛り上がり。 さらに13時30分からは、「合戦の部」を勝ち抜いた“3勝ぐも”のみが出場できる「王将戦の部」を開催。大会最大のクライマックスとして、白熱した真剣勝負が繰り広げられます。 一瞬で勝負が決まる緊張感と、伝統行事ならではの熱気をぜひ会場で体感してみてください。
キッチンカーやワークショップも充実

会場屋外には、9時から15時までキッチンカーが集結。 タコスやかき氷などのグルメを楽しみながらイベントを満喫できます。さらに館内では、くもチャーム作りなどのワークショップや、お楽しみ抽選会も実施予定です。 伝統文化イベントでありながら、お祭りのようなにぎわいを楽しめるのも「くも合戦大会」の魅力。家族連れでもゆっくり楽しめそうです。
2026年「優良ぐも」の栄冠と「王将」の座は誰の手に!?

夕方の閉会式では、優良ぐもの部や合戦の部・王将戦の部の表彰が行われ、大会を締めくくります。 さらに、お楽しみ抽選会の特等・一等の抽選も予定されており、最後まで目が離せない! 400年以上にわたり受け継がれてきた加治木町の伝統文化と地域の賑わいを、ぜひ会場で体感してみてください。
